WOOD LUCK CLUB ログハウスオーナーの声
このコーナーでは、AHSJで木の家を建てたウッドホームオーナーが登場。
木の家に対するこだわりや木の家での暮らしについてトコトン語っていただきます。

Q.1 なぜ木の家を建てようと考えたましたか?
以前からログハウスに憧れていたこと、山の中に建てるなら木の家がいいなという気持ちを漠然と持っていたこと、別荘地内にログハウスが多いこと、がきっかけです。その後、ログハウスに関する本を読んでいくにつれ、別荘として建てるなら角ログかDログのログハウスと考えるようになりました。


Q.2 なぜAHSJで建てることを決心されましたか?
大手フランチャイズ制のログメーカーでは、きめ細やかな小回りの効く対応(川原といううちの土地の条件、アフターケア)が期待できないとの印象を持っていたところ、あとりえドリーさんのHPでアメリカンホームシステムズさんを知りました。問い合わせに対して担当者の方からのタイムリーな返答と、迅速な仮の設計図の提示、石岡社長との既建築物件とうちの土地の現地視察で、予算内にいいものができそうな印象を持ち依頼する気持ちになりました。
(要約:インターネットの口コミ情報=>設計図=>担当者の方、石岡社長の営業)


Q.3 施工前はAHSJにどのような期待をしていましたか?
設計に関して、われわれのややもすれば漠然とした希望に対していろいろな独自の工夫をして下さり、発想の豊かさに感心すると同時に、全て自由設計注文住宅の看板に偽りなしと思いました。反面本当に予算内でできるのかなと心配でした。また、施工に参加できることを楽しみにしておりました。


Q.4 打ち合わせの段階で良かった点・悪かった点
妻壁側の軒の長さについて、ちゃんと詰めておくべきであったのが悔やまれる点です。


Q.5 施工中の良かった点・悪かった点
施工中は、時間の許す限り週末ごとに建築現場の進行具合を見に行きました。これまで全く日曜大工の経験がないけれども、とにかく何かお手伝いしたい、という私たちの希望を聞いていただいて、毎回何かの作業をさせていただいたことは、非常に良い思い出となっています。
また、基礎工事で掘り出された巨大な石を利用して、ログハウス・駐車場の基礎の一部を作っていただけたのですが、非常に気に入っています。


Q.6 設計で気に入ったところ・気に入らなかったところ
ログハウスはもちろんですが、道路からログハウスにつながる桟橋、デッキから敷地に接する川へのアクセスが予想していた以上の出来映えで非常に満足しています。また、デッキの上に作っていただいた屋根のおかげでデッキに雨が降り込むことがありませんので、デッキも屋内同様に利用できるスペースになり、実際の床面積よりも大きなログハウスになっているように感じられます。
残念な点は、Q4のところにも書きましたが妻壁側の軒の長さで、80cm〜1mくらいを希望していたのですが、最後の確認がうやむやになってしまっていたために、最初の設計図に書かれていた60cmのままで、ログ材が発注されてしまったことと、洗濯機置場のスペースの関係上仕方なかったのかもしれませんが、ダイニングの後ろのスペースが予想以上に狭いために、後ろに作っていただいた収納スペースの扉が開けにくいことです。


Q.7 全体的にみてAHSJの感想
施主が実際に使用するときのことを考えて、契約以上のもの(天窓を開閉できるタイプへ変更、基礎部分のドア、窓)も予算内で付けてくれ、利用するお客さんの立場に立ってくれるいいメーカーだと思います。施工参加もアットホームな雰囲気で非常に楽しい経験でした。いっそうの愛着を持つようになりました。


「桟橋のある別荘」 H邸 京都府園部町 「桟橋のある別荘」 H邸 京都府園部町

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